サブアカウント
はじめに
1. サブアカウントモジュールにより、CRMまたはERPシステムの単一のアカウントで、無制限の数のユーザーをBrusnika LMSにアクセスさせることができます。アプリケーション内のデータは、それぞれのサブアカウントに応じてパーソナライズされます。
- 組織内に支店や店舗があり、各部署全体で1つのCRMまたはERPシステムのアカウントが使用されている場合。
- 組織に外部のディストリビューターや教育が必要なパートナーがいる場合。
- CRMまたはERPシステムの1つのアカウントを複数のユーザーで共有するその他のケースにおいても、トレーニングやテストに関する個人別のデータを保持したい場合。
2. サブアカウントモジュールは有料です。ご利用には、セクションMy Plan-サブアカウントでサブスクリプションの購入が必要です。
1. アカウント:
- これは、LMSサブアカウントがリンクされるメインアカウントです。
- アカウントはLMSのモデレーターになることはできません。
2. サブアカウントモジュールを開く
- 自身で行う。この場合、ポータル管理者はログイン名のみを入力し、これらのログイン名をサブアカウントに通知する必要があります。サブアカウントがログインする際、自身のログイン名を入力すると、アプリケーションがデータ(氏名と役職)の入力とパスワードの作成を促します。
- 管理者によって。この場合、管理者がログインを入力し、すべてのデータ(氏名と役職)を入力し、サブアカウントにログインを渡します。サブアカウントがログインする際に、パスワードの作成が求められます。その他のデータ(氏名と役職)はすでに管理者によって入力されています。